ダージリン急行/THE DARJEELING LIMITED [映画]
ダージリン急行
この作品は本編開始後13分で一度エンドロールが流れて
ホテル・シュバリエ
というナタリーポートマンがエロエロの作品が終わります。
そして
また20世紀フォックスのロゴがでて
ダージリン急行が始まるといった
ちょっとだけ
マチェーテに似てますな。似てないか・・・
予告で見たときは、サンジャックへの道を思い出しましたが
あれも結構癒し系でほのぼのとしていたので
ダージリン急行もちょっと見たいなーと思っていたのですが
映画館に行ったら、やっていたので見てきました。
3兄弟が全員バカっぽくて
くだらないことを真剣にやってます。
くだらなく生きてるというか・・・
そして破格の金持ちっぽかったです。
マークジェイコブスのスーツケースが大量で
とても豪華でまたスタイリッシュでした。
個人的な好みなのですが
エイドリアンブロディがあまり好きでなく(というかキライ)
オスカー獲ったときは、なにーっ!!
なんでオマヘがーーー!
エドハリスにやれよ
(ちなみにエイドリアンがノミニーのときはエドハリスは居ませんでした)
エイドリアンがノミネートされていたときのほかのメンツは全員オスカー受賞者で
エイドリアンだけがまだ貰ってなかったので
ヤバイ、多分獲るぞ・・・と不安だったのですが
個人的にはダニエルデイルイスを押していたのに
やっぱり不安的中でエイドリアンがウィナーになり
あのハルベリーとのデイーーープなキスパフォーマンスで
更に好きじゃなくなったわけですが
なぜかエイドリアン出演作品を見ることが多く
それでも演技はうまいので悔しいのですが
顔がボヤッキーみたいなのがイヤだったんですが
今回のこのダージリン急行
エイドリアンがいいーーーっ!!
ファンになりました!
ダージリン急行The Darjeeling Limited
それでも人生は進んでゆく。僕ら3兄弟を乗せて。
監督:ウェス・アンダーソン
プロデューサー:ウェス・アンダーソン/スコット・ルーディン/ロマン・コッポラ/リディア・ディーン・ピルチャー、
脚本:ウェス・アンダーソン/ロマン・コッポラ/ジェイソン・シュワルツマン、
撮影:ロバート・イェーマン、美術:マーク・フリードバーグ、編集:アンドリュー・ウェイスブラム
オーウェン・ウィルソン/エイドリアン・ブロディ/ジェイソン・シュワルツマン/アンジェリカ・ヒューストン
父の死をきっかけに心が離れてしまった3兄弟が、インドの秘境を列車で旅する感動的なコメディ。
「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」で賞賛を浴びた新鋭ウェス・アンダーソン監督が贈る、家族の愛と絆の物語。
同時上映:「ホテル・シュバリエ」
カラー/92min./35mm/英語
配給:20世紀フォックス映画
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