アメリカン・ドリームズ/AMERICAN DREAMZ

勝手にデニス・クエイド強化月間開始
アメリカン・ドリームズ

アメリカン・ドリームズ

• 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
• メディア: DVD

日本劇場未公開→DVD化




全米が熱狂しているスター誕生番組「アメリカン・ドリームズ」。
プロデューサー兼司会者のマーティンは、ルックスは最高なのに視聴率のことしか頭にない超自己チュー男。
彼が今回発掘した候補者は、優勝のために元カレを利用する美少女・サリー、
ミュージカルを愛するテロリストのオマール、
エッチなラップで人気を狙うショレムなどなど超のつく個性派揃い。
だがそこに、「はじめて新聞を読んだら戦争が悪いことだとわかった」
という繊細かつ気弱な大統領がゲスト審査員として参戦することに！
さらにオマールには大統領暗殺指令が！
全米が見守るなか、ついに最終決戦が幕を開けた－！！！

スタッフ
監督： ポール・ワイツ
製作： ロドニー・Ｍ・ライバー
アンドリュー・ミアノ
ポール・ワイツ
製作総指揮： ケリー・コハンスキー
クリス・ワイツ
脚本： ポール・ワイツ
撮影： ロバート・エルスウィット
衣装デザイン： モリー・マギニス
編集： マイロン・Ｉ・カースタイン
音楽： スティーヴン・トラスク
プロダクションエ
グゼクティブ： ウィリアム・アーノルド


出演：ヒュー・グラント/マーティン・トゥイード
デニス・クエイド/ステイトン大統領
マンディ・ムーア/サリー・ケンドゥー
マーシャ・ゲイ・ハーデン/大統領夫人
ウィレム・デフォー/首席補佐官
クリス・クライン/ウィリアム・ウィリアムズ
サム・ゴルザーリ/オマール
ジェニファー・クーリッジ/マーサ・ケンドゥー
アダム・ブッシュ/ショレム
トニー・ヤルダ/イクバル

セス・マイヤーズ
ジュディ・グリア
ジョン・チョー
ショーレ・アグダシュルー
ノーリーン・デウルフ
バーナード・ホワイト
カーメン・エレクトラ
ペリー・リーヴス
マーリー・シェルトン



Gagaより

『アバウト・ア・ボーイ』のポール・ウェイツ監督が、アメリカの現代社会を思いっきり皮肉ったドラマ。
アメリカン・ドリームズ

視聴率しか考えないエゴイスト、マーティン・トゥイードがホストを務める
オーディション番組「アメリカン・ドリームズ」
。この大人気番組には、全米各地から明日のデビューを夢見る
個性的な候補者が勢ぞろい…。
勝利のために傷痍軍人の元カレも利用するサリー、
ミュージカル好きのイラク人テロリストなどなど。
そんな彼らの決勝戦に、特別審査員として大統領が出演することに！
しかし、この大統領はちょっとオツムが問題ありの要注意人物。
首席補佐官と全米の視聴者が見守る中、はたして無事に番組は進行するのだろうか…？

本作の元になった実在のオーディション番組は、
全米で圧倒的な視聴率を誇る、素人勝ち抜き型のアイドル・コンテスト番組
「アメリカン・アイドル」。
日本でいえば、さしずめ「スター誕生」といったところだろうか。
ただ「アメリカン・アイドル」の方は、視聴者が毎週電話投票し、
参加者を選抜していくというスタイルで人気を博している。
かたや大統領といえば、現ブッシュ大統領。
彼は語録ができる位迷言や失言が多く、国民からの人気はガタ落ち。
一見接点がないかに見えるこの2つが本作の中で、テロとリンクしているとなれば、
この映画、もう見ないわけにはいかない！！（作品資料より）



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日本では未公開のまま、DVDで発売されました。
本当はスクリーンでみたかったけど
DVDが発売されただけでもよかったです。

ヒューが多分主役だと思うけど
そんなに目立ってません。
オーデションを受ける人たちにスポットが浴びていて
大統領を演ずるデニスも地味です

やっぱりお父さん役がいいなー。
それにコメディだけど
そんなに面白くないです。
というか、アメリカの社会を皮肉ってるみたいな感じだとは思うのですが
私にはピンと来ませんでした。

レンタルなどで軽く見れば面白いと思います。

ウィレム・デフォーがわりと普通の役どころで
でもクセがありますがよーくみないと気がつきません。


マーティンは視聴率のために、近寄って自らカメラを回すんですけど
テレビの画像がザーってなって
はいコマーシャル
みんな電話、電話かけまくる。
優勝者は、あの人にきまり
司会者は変わるというオチです。

コメディなんだけど、バカ笑いするほどではないかなー

この間見たとんねるずの細かすぎて伝わらないモノマネ選手権にでていた
顔力のある
片桐はいりの死体(井上智恵さま)の方が面白かったー

出演者に、大統領の部下みたいな人に
アジア系の人がいて
なんかみたことある
みたことある・・・と気になって
頭から離れなかったんですけど
やっと思い出せました。

HOUSEで餃子やのネタの時の患者です。
顔に独特のインパクトがあるので
覚えました。
この人、多分他にも映画とか出てると思います。
前にインターネットで検索したら
詳しく載ってる
すばらしいサイトがありましたので
ここにまたリンクします。
■[HOUSE]シーズン１ 第２０話「マゾヒズム」（Love Hurts） iMDbをみると映画の待機作がいっぱい。売れっ子なんですね～。グレイズアナトミーにもゲスト出演、ヒュー・グラント主演の「アメリカン・ドリームズ」にも出演しているようです。おつれあいは「Higuchi」さんっていうぐらいですから、おそらく日系の方でしょう。ん？カリフォルニア大学バークレイ校出身か～！英文学の学位を持っているんですって。

コメント 2

[にこっ]コッスンさん、おひさし！

紹介されてるデニス・クエイドの脇役のアジア人、コッスンさんのトラックバックですぐに、「あ！あの人」とわかりました。

あの巻では、金髪女性の整体サドマド療法にはまったアジア系の若者を演じてたんですよ。

印象に残っているのは、「激しい口臭を、ミントカプセルで隠せると思うのかな？」という疑問でした。
頭蓋内の膿が口臭の元だったわけですが、そんな状態だったら、医者に診てもらうまでもなく、まっさきに自分で分かるはずなのに。で、ミントキャンディなんかで誤魔化すんではなくて、とりあえず耳鼻咽喉科とかに行くんじゃないの？と思ったわけですﾖ。

その巻の「Dr.HOUSE」の中で出てきた彼のお父さんも覚えてます。
その人は、「ラリーのミッドライフクライシス」という３０分コメディでは、日本人医師役で出てました。

で、やっぱりラリーにいちゃもんをつけられると、「われわれ日本人は体面を重じるので、おまえの言うことは死に値する」とかなんとか、そんなことを言ってました。

でも、そういうセリフの直後に、妾みたいな若い金髪の女の子とイチャイチャしたりというところで笑えましたけど。

・・・だからといって、不倫を容認するものではありません！[どくろ]

by マルコメX (2008-04-10 18:01) 

マルコメさん、おひさしぶりです。
アジアの人、すごく気になったんですよ
HOUSEにでてたから。
私はますますフォアマンにゾッコンです[はぁと]
by コッスン (2008-04-24 21:54)