レッドクリフPart.1/原題:赤壁(せきへき)：コッスンのヨロカジ(여러 가지)：So-net blog

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レッドクリフPart.1/原題:赤壁(せきへき)　[映画] [編集]

http://redcliff.jp/index.html

原題：赤壁
監督：ジョン・ウー
脚本：ジョン・ウー、カン・チャン、コー・ジェン、ジン・ハーユ
製作総指揮：ハン・サンピン、松浦勝人、ウー・ケボ、千葉龍平、チン・ウェン・ハン、キム・ウデク、ユ・ジョンフン、ジョン・ウー
製作：テレンス・チャン、ジョン・ウー
撮影：リュイ・ユエ、チェン・リー
音楽：岩代太郎
アクション撮影：コリー・ユン
製作国： 2008年アメリカ・中国・日本・台湾・韓国合作映画
上映時間： 2時間25分
配給：東宝東和、エイベックス・エンタテインメント

レッドクリフ　Part IのSTORY
西暦208年、曹操率いる80万の魏軍に対抗するため、蜀の軍師・孔明は同じく魏に降伏を迫られている呉と同盟を結ぶ策に出る。魏軍と呉・蜀連合軍とが長江の赤壁で繰り広げ、「三国志演義」でも描かれた“赤壁の戦い”を、ジョン・ウー監督が壮大なスケールで映画化する全2部作の前編。蜀の劉備を支えた名軍師・諸葛孔明を金城武、呉の孫権に仕えた水軍の将・周瑜をトニー・レオンが演じるほか、チャン・チェン、ビッキー・チャオ、リン・チーリン、中村獅童などアジアのスターが集結。
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Xファイルが公開されたら当然1位だろう・・・
なんて思っていたら大間違い!!
レッドクリフだったよ。
これって、邦画?
ちがうよね。

ちなみに今週のランキング
1 1 レッドクリフ　ＰａｒｔⅠ 東宝東和／エイベックス
2 NEW ハッピーフライト東宝
3 2 Ｙｅｓ！プリキュア５ＧｏＧｏ！お菓子の国のハッピーバースディ♪ 東映
4 3 容疑者Ｘの献身東宝
5 4 ハンサム★スーツアスミック・エース
6 5 まぼろしの邪馬台国東映
7 9 センター・オブ・ジ・アース GAGA
8 7 ホームレス中学生東宝
9 6 Ｘ－ファイル：真実を求めてＦＯＸ

先週6位から9位にさがったよー

で、3週連続1位のレッドクリフって面白いの?
と見てしまいました。

監督がジョン・ウーってことで
●スローモーション●二丁拳銃●大量の血●鳩
に期待して見てましたが
拳銃は無かったけど(あるわけない)
二刀剣というのか、二丁拳銃を刀に持ち替えただけの技は見せてくれました。

スローモーション、効果的にたくさんありました。
血、まあほどほどにありました。(300ほどでなく)
そして、鳩はないだろうと思ったころに
ウッソーー！！
鳩、重要な役みたいです。

漢の時代の話で
兵力が80万VS5万という
ちょっとだけ、スリーハンドレッドに似てるんですけど
戦術が違いすぎます。

最初の、反射のも、オッ!
と思ったけど

でも、亀甲の陣（九官八掛の陣）というのが
すごいんですよーー

ぜひあの、陣形の変化を映画館でご覧ください。
本当に訓練されてますよーー(笑)

でも、最後に曹操チームがとった,
あの布陣というか丸い盾で円陣みたいにするのは
スリーハンドレッドとまったく同じではなかったですか??
ヨーロッパと漢って、やはりつながってますねー。

トニーレオンは、またちょっとエロイねー。
ラスト、コーションほどではありません。

意外と面白くて
早く続きが見たいです。

レッドクリフパーフェクトガイド完全解剖!三国志~赤壁の戦い~ (TOKYO NEWS MOOK)

作者:
出版社/メーカー: 東京ニュース通信社
発売日: 2008/10/16
メディア: ムック

たまたま、昨日のテレビでハングルで
動物の慣用句をやったんですが
なんと!
曹操が、言った!!
虎に羽が生えた。と!

韓国だけでなく、漢でも言ってました。

ちなみに昨日テレビでハングルでやった慣用句。

1,개도 웃을 것이구만요
犬も笑うでしょうよ。
とてもくだらないことをいう場合

2,새 발의 피
鳥の足の血≒(日本語だと）雀の涙
非常に少ないことのたとえ

3,범에게 날개
トラに翼≒(日本語だと)鬼に金棒
一層の強さ

4,호랑이가 담배를 피우던 시절
虎がタバコを吸っていたころ
※昔話の冒頭「むかしむかし」で使う

赤壁は三国志の話らしいんですが
2月公開のアンディラウの三国志もみてみようかなーー
http://www.three-kingdoms.com/

「レッドクリフ」だけじゃない！もうひとつの「三国志」映画が公開

「三国志演義」の中でも最大の戦いといわれる“赤壁の戦い”をジョン・ウー監督が2部作で映画化した「レッドクリフ」の前編「レッドクリフ　Part I」が今月1日から日本で公開され、早くも興収18億5000万円（11月10日現在）という大ヒットを記録しているが、そんな中、もう1本の「三国志」映画の公開が決定した。こちらのタイトルはそのものズバリ「三国志」。