ワールド・オブ・ライズ/Body of Lies

http://wwws.warnerbros.co.jp/bodyoflies/

原題：Body of Lies
監督・製作：リドリー・スコット
脚本：ウィリアム・モナハン
原作：デビッド・イグネイシアス
製作：ドナルド・デ・ライン
製作総指揮：マイケル・コスティガン、チャールズ・J・D・シュリッセル
撮影：アレクサンダー・ウィット
美術：アーサー・マックス
音楽：マーク・シュトレイテンフェルド
製作国：2008年アメリカ映画
上映時間：2時間9分
配給：ワーナー・ブラザース映画

レオナルド・ディカプリオ＆ラッセル・クロウ主演のスパイ・スリラー。
中東で対テロ殲滅作戦を展開する米CIA中東局の主任ホフマン（クロウ）と現地工作員フェリス（ディカプリオ）。
ヨルダン情報局GIDとともに爆破テロ組織のリーダー、アル・サリームを追う2人は、反目し合いながらも協力し、中東に架空のテロ組織をでっち上げ、アル・サリームをおびき出そうと試みるが……。



ずーっと集中して見れました。
ホフマン(ラッセル・クロウ)が、メタボです。
相変わらず、声はいいです。

フェリスは、後姿で歩く格好はバスケットボールダイアリーズのころの
足長、ディカプリオのまんま。
歩き方も。
やっぱ、足の長さは変わらないんですね。

黒い画面になって、場所が表示されるシーンは
スタイリシュ。
全体的に、スタイリシュ。
映像が素敵。

タイトルにliesとあるのでどんな嘘なんだろう・・・
と思ったのですが
嘘というより、そんなことして良いのか。
やりすぎだろと思いました。
始まって1時間後くらいです。


そして、ハニをずっと怪しんでみていました。
ごめんね。ハニ

途中、現場で必死なフェリスと
主夫(妻は一体何してるのか不思議でした)しながら
電話で指示するホフマンに腹がたった。

こっちは現場で殺されそうなのに遠くから指示するなーーーー!!

ディカプリオのメイクさん
すごいです。
痛そう・・・
いたそうで目をそむけた。

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