俺たちは天使じゃない(1989) [DVD]
昨日、オスカーの記事を書いて
デニーロとショーンペン、なんで共演してたっけー?
と思って、探してみたら「俺たちは天使じゃない」で共演してますね。
他にもあるのかもしれないけど、私が持ってるのはこれだけだったので
10年ぶりくらいに見てみました。(笑)
DVDでなくビデオです。念のため。
詳しく言うとビデオをDVDにダビングしたものです。
そういう録画DVDが山ほどあります。
理由は、ビデオデッキを処分するにあたり
ビデオテープでは見れなくなるのでもってた録画済みビデオをDVDディスクにダビングした
というだけのことです。
ショーンペンのDVD意外と持ってました。(TV録画も含む)
ステイト・オブ・グレース、月を追いかけて(結構好き)、夜になるまえに←カメオ
初体験 リッジモンド・ハイ
デニーロのコメント、会場で受けてましたね。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
今まで同性愛者を演じなかったとは驚きだ! hahaha
スターになっても彼は変わりません。どんな役も完璧になりきります。
サム・ジミー・スピコリ・デッドマンウォーキング
そしてハーヴィ・ミルク
映画以外でも活躍しています。
人権運動では礼儀正しく、世界の指導者に忠告し
パパラッチには優しく接します。 hahahaha
偉大な俳優より
偉大な人間でありたいと考える
それが私の友、ショーン・ペン
ジョン・C・ライリーやデミ・ムーアが出てます。
【あらすじ】
時は35年のカナダに近いアメリカの刑務所。
極悪囚人のボブが処刑される寸前に看守たちを撃ち殺して脱走を謀った。
処刑場にたまたま居合わせたコソ泥のネッドとジムは訳がわからないままボブと共に脱走し、
二人はカナダ国境を目指すのだった。
しかし途中で老婆と出くわし、出任せで言った言葉からあれよあれよと言う間に著名な神父様に間違われ……。
以下ネタバレ
1935年、アメリカカナダ国境州の刑務所のシーンからです。
のちに出てくるボビーが死刑執行の日
看守を殺して脱走します。
デニーロとショーンも
足くっついたままです。
歩いているとポスターを見ます。
「旅人には親切にしなければいけない。ある人は知らずに天使をもてなした」
へヴライ人への手紙
↑
あとでこのセリフ使います(笑)
鹿を引いたトラックの運転手にね。
鹿を楽にしてやって。と手渡されたライフルで足錠を撃って離れることができました。
二人は街まで乗せてきてもらって
まず、干してある洗濯物に着替えます。
ショーンが茶色っぽいネルシャツでめっちゃダサイです。洗濯バサミついてるし。
コート盗んだらポケットにお金入ってました。
すごくバカっぽいです。
そこで橋まできて
新黙示録の著者、ブラウン神父とライリー神父に間違われてしまいます。
そこで神父の服も与えられました。
修道院にきたときの祝福のスピーチにも応用
旅人の立場になって
旅人をもてなそう
とにかくカナダへ行こうと
あれこれやってます。
ショーン・ペンがまだ若く、かわいいです。
コメディなので軽く見れます。
後半の
自称:ブラウン神父の説教
------------------------------------------------
皆さんは1人きりで危険の中に立たされたことがありますか?
この世界では、いつ危険に襲われないとも限りません。
命が危なかった時、
私はポケットの中に何かないか探しました。
そこには・・・
何も(ナッシング)
何もありません。
希望だけです。
お金を盗まれたり、地位を奪われたり、鞭で打たれたり、人に裏切られたり、
そういうことはよくあります。
その時、ポケットを探っても頼れるものはないのです。
災難や不幸に対して誰もじゅうぶんな力を持ってはいません。
お金もそうでしょう。
じゅうぶんなお金があっても災難は降りかかります。
悲しいことです。
世間には残酷で鬼のような人もいるようですが
神は善なのか?わかりません
ただ
人間は慰めが必要なのです。
人間は弱いのです。
もし信仰が慰めになるなら神を信じなさい。
それも自由です。
人間は罪深くて、人に言えない秘密を持っています。
もしあなたも何かを信じたいのなら
それでいいのです。
------------------------------------------------
偽神父なのに感動させます。
デミの娘は「ろうあ」だったんだけど
ミッションのオープニング風(パロディか?)に
デニーロとともに川に落ちて(私、水中シーンは好きです)
しゃべれるようになった第一声が
「その人脱獄犯人」
神は許し給う
ということで
過去のことは許されたようで(笑)
娘が話せるようになった奇跡が起こって
デミとデニーロはカナダに行ったっぽいんですが
ショーンはアホ気味なので、ジョンシーライリーとアメリカに残って
神父続ける感じで終わります。
デニーロは、コメディ好きなんでしょうかねー。
スターダストでもはじけてましたからね
この作品のショーン・ペンはかわいくて好感が持てます。
洗濯バサミが付いていた理由を修道生ジョンシーライリーに聞かれると
それらしく答えます。
「わかるだろ?忘れないためだよ。人間は明日知れぬ身だ」
その後、自分にも洗濯バサミつけてましたから。
ほんとうにブラウンとライリーのファンらしくて
サインしてくださいとか言います。
サインする時写真があるけどどっちがブラウンかわからぬまま
サインしてます。
この作品はリメイクだそうです。
オリジナルも見てみたいですねー
デニーロとショーンペン、なんで共演してたっけー?
と思って、探してみたら「俺たちは天使じゃない」で共演してますね。
他にもあるのかもしれないけど、私が持ってるのはこれだけだったので
10年ぶりくらいに見てみました。(笑)
DVDでなくビデオです。念のため。
詳しく言うとビデオをDVDにダビングしたものです。
そういう録画DVDが山ほどあります。
理由は、ビデオデッキを処分するにあたり
ビデオテープでは見れなくなるのでもってた録画済みビデオをDVDディスクにダビングした
というだけのことです。
ショーンペンのDVD意外と持ってました。(TV録画も含む)
ステイト・オブ・グレース、月を追いかけて(結構好き)、夜になるまえに←カメオ
初体験 リッジモンド・ハイ
デニーロのコメント、会場で受けてましたね。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
今まで同性愛者を演じなかったとは驚きだ! hahaha
スターになっても彼は変わりません。どんな役も完璧になりきります。
サム・ジミー・スピコリ・デッドマンウォーキング
そしてハーヴィ・ミルク
映画以外でも活躍しています。
人権運動では礼儀正しく、世界の指導者に忠告し
パパラッチには優しく接します。 hahahaha
偉大な俳優より
偉大な人間でありたいと考える
それが私の友、ショーン・ペン
ジョン・C・ライリーやデミ・ムーアが出てます。
【あらすじ】
時は35年のカナダに近いアメリカの刑務所。
極悪囚人のボブが処刑される寸前に看守たちを撃ち殺して脱走を謀った。
処刑場にたまたま居合わせたコソ泥のネッドとジムは訳がわからないままボブと共に脱走し、
二人はカナダ国境を目指すのだった。
しかし途中で老婆と出くわし、出任せで言った言葉からあれよあれよと言う間に著名な神父様に間違われ……。
以下ネタバレ
1935年、アメリカカナダ国境州の刑務所のシーンからです。
のちに出てくるボビーが死刑執行の日
看守を殺して脱走します。
デニーロとショーンも
足くっついたままです。
歩いているとポスターを見ます。
「旅人には親切にしなければいけない。ある人は知らずに天使をもてなした」
へヴライ人への手紙
↑
あとでこのセリフ使います(笑)
鹿を引いたトラックの運転手にね。
鹿を楽にしてやって。と手渡されたライフルで足錠を撃って離れることができました。
二人は街まで乗せてきてもらって
まず、干してある洗濯物に着替えます。
ショーンが茶色っぽいネルシャツでめっちゃダサイです。洗濯バサミついてるし。
コート盗んだらポケットにお金入ってました。
すごくバカっぽいです。
そこで橋まできて
新黙示録の著者、ブラウン神父とライリー神父に間違われてしまいます。
そこで神父の服も与えられました。
修道院にきたときの祝福のスピーチにも応用
旅人の立場になって
旅人をもてなそう
とにかくカナダへ行こうと
あれこれやってます。
ショーン・ペンがまだ若く、かわいいです。
コメディなので軽く見れます。
後半の
自称:ブラウン神父の説教
------------------------------------------------
皆さんは1人きりで危険の中に立たされたことがありますか?
この世界では、いつ危険に襲われないとも限りません。
命が危なかった時、
私はポケットの中に何かないか探しました。
そこには・・・
何も(ナッシング)
何もありません。
希望だけです。
お金を盗まれたり、地位を奪われたり、鞭で打たれたり、人に裏切られたり、
そういうことはよくあります。
その時、ポケットを探っても頼れるものはないのです。
災難や不幸に対して誰もじゅうぶんな力を持ってはいません。
お金もそうでしょう。
じゅうぶんなお金があっても災難は降りかかります。
悲しいことです。
世間には残酷で鬼のような人もいるようですが
神は善なのか?わかりません
ただ
人間は慰めが必要なのです。
人間は弱いのです。
もし信仰が慰めになるなら神を信じなさい。
それも自由です。
人間は罪深くて、人に言えない秘密を持っています。
もしあなたも何かを信じたいのなら
それでいいのです。
------------------------------------------------
偽神父なのに感動させます。
デミの娘は「ろうあ」だったんだけど
ミッションのオープニング風(パロディか?)に
デニーロとともに川に落ちて(私、水中シーンは好きです)
しゃべれるようになった第一声が
「その人脱獄犯人」
神は許し給う
ということで
過去のことは許されたようで(笑)
娘が話せるようになった奇跡が起こって
デミとデニーロはカナダに行ったっぽいんですが
ショーンはアホ気味なので、ジョンシーライリーとアメリカに残って
神父続ける感じで終わります。
デニーロは、コメディ好きなんでしょうかねー。
スターダストでもはじけてましたからね
この作品のショーン・ペンはかわいくて好感が持てます。
洗濯バサミが付いていた理由を修道生ジョンシーライリーに聞かれると
それらしく答えます。
「わかるだろ?忘れないためだよ。人間は明日知れぬ身だ」
その後、自分にも洗濯バサミつけてましたから。
ほんとうにブラウンとライリーのファンらしくて
サインしてくださいとか言います。
サインする時写真があるけどどっちがブラウンかわからぬまま
サインしてます。
この作品はリメイクだそうです。
オリジナルも見てみたいですねー
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