パッセンジャーズ/PASSENGERS：コッスンのヨロカジ(여러 가지)：So-net blog

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パッセンジャーズ/PASSENGERS　[映画] [編集]

81回アカデミー賞のヒューと歌って踊るアンハサウェイ
に好感をもったので思い切って見てきました。

パッセンジャーズ
公式サイト：http://www.passengers.jp/

↑
LOSTみたいな感じかな～
と思って見始めました。

すでに見に行った友達がイマイチと言ってたので
見に行くのを躊躇していたのですが・・・・・・・・

面白かった!!
結構、よかったです。

まず、予告で
トランスフォーマー・リベンジをやったんだけど
一瞬音が消える予告になってて
それが何度も続いて
逆にちょっと迫力だった。
http://www.tf-revenge.jp/

あと、ハリーポッターの7月公開の予告
http://harrypotter.warnerbros.co.jp/site/index.html

ナイトミュージアムの予告
http://movies.foxjapan.com/nightmuseum2/

肝心の映画ですが、字幕で見ていたんですが
「ノーマン」という患者がいたんですけど
なぜかそこで私は
先日見た「イエスマン」の映画で
ジムキャーリーが、「NOMAN」から「YESMAN」に代わる決心したとき
上司が「ノーマン」(スペルはNormanだと思うけど)
「ノーマン」NOMANと言ってしまうので
勝手に「ノーム」と短縮したシーンがあるんですけど
そこを思い出して笑ってしまった。

だって、ノームは「カール」を「カー」って略したんですよーー
笑えたから
「ノーマン」に反応。

クレアの上司らしいペリーさん
なぜか今回、シティオブエンジェルの時の天使の時みたいに見えたんです
そしたら、そんな感じのような役だったと見終わってから気がついた。
私に、そう感じさせたペリーさんの演技はすごいと思いました。

そして、パトリックウィルソンの裸はいつものこととして
(ウォッチメンでも脱いでました)
パトリックウィルソンの家に行く時
なぜかいつも雨でした。
クレアは高いところがニガテだといってんのに
無理やり屋上に連れてって椅子に座らせ
そのあとですよ。

オイーーーーーーー
これはバーディのパクリか？？

もう、オマージュというしかいえない映像に
驚きを通り越し
笑えました。

そんな、私には小ネタもところどころにありつつ
集中して見続けたんですが
えーーーーー・・・

衝撃のラストでした。
またしても気がつかなかった
という鈍感な私でした。

面白かったです。

英題： PASSENGERS
製作年： 2008年
製作国：アメリカ
日本公開： 2009年3月7日
上映時間： 1時間33分
配給：ショウゲート

スタッフ
監督：ロドリゴ・ガルシア
製作総指揮：ジョー・ドレイク / ネイサン・カヘイン
製作：マシュー・ローズ / ケリー・セリグ / ジャド・ペイン
脚本：ロニー・クリステンセン
音楽：エド・シェアマー
編集：トム・ノーブル
撮影：イゴール・ジャデュー＝リロ
プロダクションデザイン：デヴィッド・ブリスビン

キャスト
アン・ハサウェイ
パトリック・ウィルソン
デヴィッド・モース
アンドレ・ブラウアー
クレア・デュヴァル
ダイアン・ウィースト
他

ストーリー：突然の電話で起こされたセラピストのクレア（アン・ハサウェイ）は、墜落した旅客機事故から奇跡的に生き残った5人の男女が抱えるトラウマ的なストレスを治療するため、担当のセラピストに命じられる。
クレアは大任にやる気を見せるが、生存者の一人、エリック（パトリック・ウィルソン）は彼女のカウンセリングを拒否し……。