レッドクリフ Part II／未来への最終決戦/Red Cliff: Part II(Chi bi xia: Jue zhan tian xia)

レッドクリフ オリジナル・サウンドトラック コンプリート・アルバム(仮)

• アーティスト: サントラ,松井五郎,岩代太郎,中野雄太
• 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
• 発売日: 2009/04/08
• メディア: CD

http://redcliff.jp/index.html
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岩代太郎さん作曲の、テーマ曲が頭から離れなーい

原題：赤壁　決戦天下
監督：ジョン・ウー
製作：テレンス・チャン、ジョン・ウー
製作総指揮：ハン・サンピン、松浦勝人、ウー・ケボ、千葉龍平、デニス・ウー、ユ・ジョンフン、ジョン・ウー
脚本：ジョン・ウー、チャン・カン、コー・ジェン、シン・ハーユ
撮影：リュイ・ユエ、チャン・リー
美術・衣装：ティム・イップ
編集：デビット・ウー、アンジー・ラム、ヤン・ホンユー
音楽：岩代太郎
製作国：2009年アメリカ・中国・日本・台湾・韓国合作映画
上映時間：2時間24分
配給：東宝東和、エイベックス・エンタテインメント

魏軍と呉蜀連合軍が中国・長江で繰り広げた
「三国志演義」最大の決戦“赤壁の戦い”を、
ジョン・ウー監督が映画化した2部作の後編。

周瑜にトニー・レオン、
孔明に金城武ほか、
チャン・チェン、ビッキー・チャオなどアジアのスターが集結した。

2000隻の軍船を率いて侵攻してきた曹操軍は、
疫病で死んだ自軍の兵士たちの遺体を対岸の連合軍側に流す。
それを見た周瑜たちは憤るが、劉備は戦意を喪失し、
自国の兵の撤退を決意。
呉蜀の間に亀裂が生じてしまう……。

http://eiga.com/movie/54091より引用です。




曹操の人=張豊毅(チャン・フォンイー)も
髪が解けたら、ちょっとかっこよかった。

でも、ヒゲがないと普通のおじさんぽい。
(1番右の人)
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4/30追記---------------------
誰かに似てると思ってたんだけど
さっきテレビみてて判明。
TOKIOの城島さんです。
似てないかな??
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金城武かっこよかったー。
顔が良いよね。こんなかっこいい普通の人はいないよね。
やっぱり俳優になるべく生まれたような人ですね。

パート1の続きで
私は1から、ぶっ続けで見たかったですが
今回、パート2やっと見てきました。

サッカーみたいな蹴鞠競技シーンがあって
中国では蹴鞠だけど
韓国の、太王四神記では、馬に乗って棒で球を討つキョックという競技を楽しんでた。
ルールが似てるっぽかった。
ゴールに相当する、小さい四角い門というか穴
そういうとこにシュートを決めればいいんです。

それから、最初に左下に
字幕、戸田奈津子
翻訳、鈴木真理子・・・
と出てたので、
字幕があのフォントなのかと思って期待したら
戸田奈津子さんのときのあの
独特のフォントじゃなく、普通の丸ゴシックっぽい字でした。
戸田なっちゃんは中国語も翻訳するのかと思いましたよ（笑）

よく意味わからないまま
とにかく字幕は戸田なっちゃんということで見ました。

すごい、火薬の使いっぷりで
まさに、ジョン・ウーだ。
スローモーションもあり
楽しめました。

リン・チーリンさんが、言ってたセリフが
風林火山っぽかったー。

NHKでやってた「風林火山」のオープニングで
山本勘助(声は内野さん)がいつも言ってた
はやきこと風の如く、 しずかなること林の如く、 しんりゃくすること火の如く、 動かざること山のごとし
♪チャンチャラー(N響の壮大なBGMに続く)
のシーンを思い出させてくれるとこもあった。

そういえば、勘助も孫子の兵法から学んだのでしたね。

リン・チーリンとトニー・レオンとジョン・ウーが
王様のブランチに出た時、見てたけど
リン・チーリンすごく背が高いね。
監督からの指示は確か
ファンデーションなし
じっくり見てきましたよ
ファンデなしリン・チーリン

再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら

日本語もうまかった。
ミソラーメンが好きだと言ってたね。
ジョン・ウーが、モトキさんを役者で使ってみたいと言ったら
すかさず、谷原さんが僕をオーデションしてくれと言ってましたが。（笑）

短縮版『レッドクリフ』が米配給会社にお披露目
の記事に書いてあるみたいに

『トロイ』のようなラブストーリー、
あるいは、アジア版『グラディエーター』だととらえてもらえたらうれしいです」

まさにそう思いました。
中国とヨーロッパ大陸でつながってるから
盾とか槍とか、似てますよね。
パート2みて思ったのは
トロイに似てるなーと思った。

トロイは、ダイアンクルーガーが出てるのでお気に入りです。

↑
美しーーダイアンクルーガー

火薬にかなりお金かけてそう。

そして、パート2のトニー・レオンは
エロくない。

実は、世界ふしぎ発見をうっかり見てしまったので
10万の矢のシーンはテレビで見ちゃっていたので
ややネタばれ気味で鑑賞しました。



映画館で見てよかったです。
風の音とか結構響いた。

映画館といえば、6/20にIMAXデジタルシアターができるそうです。
トランスフォーマーの前売りは買ってあるので
是非体験したいです。

でも。。。IMAXって何だろう。

※追記
そういえば、映画館にレッドクリフの場面と写せるプリクラがありました。
500円。
操作方法がわからなくて
何もしないで出てきました。
誰か教えて。

コメント 9

あのテーマ曲は残りますよね～。
私も思わず口ずさんじゃったりします＾＾；
リン・チーリンのファンデーションなしって、
映画本編が？
肌キレイすぎじゃないですか？
背は高そうな感じがしました。細いしね～＾＾
とにかく金城武はカッコいいです！
これからも注目せねば。
by てくてく (2009-04-25 01:20) 

こんばんは。
先程はご訪問ありがとうございました。[__わーい]
色々なＣＧを使いつつ、実写もがんばっていて
大作のおもしろさを堪能しました。
でもいくら道具立てがよくても、俳優が悪かったら
台無し。その点も今作はすばらしいキャストを集めて
大成功でしたね[__！]
by coco030705 (2009-04-25 01:33) 

てくてく様
ファンデなしは、映画の話です。
ゆうかとか、女性じん、みんな驚きの叫びでしたよ。
ノーファンデでもあまりに美しくて。
私も、スクリーンに映るたび皮膚ばかり見てましたよ（笑）
金城さんに関しては
私は、大きいスクリーン(映画館)で初めて見たからだと思います。
(サイズは16,300×6,800)
うちの、しょぼい42くらいでは何とも思わないと思います。

coco030705様
レッドクリフがトロイっぽくて気に入りました。
特に壁乗り越えるシーンとか。
木馬の代わりに、盾で四角い物体化して
変幻自在だったー
すごーい。
ラストの虹と奇麗すぎる景色は絶対CGだと思いました。
普通の自然な山の方が良かったのに。



by コッスン (2009-04-25 19:18) 

こんばんは。
＞字幕、戸田奈津子　翻訳、鈴木真理子
鈴木さんが訳して、戸田さんが字幕規定に直したということでしょうか？
でも、中国映画の字幕を担当する人はいるはずですから変ですね。

＞『トロイ』のようなラブストーリー
「トロイ」の逆パターンですね。
そう考えると、兵士は気の毒です・・・
by hash (2009-04-25 20:55) 

開始早々、字幕、戸田なっちゃんについて考えてしまって
集中できなかった。
きっと、字幕というのは翻訳したものを、いやくする担当という意味なんでしょうね。
トニーレオンはインファナルアフェアが最高ですが
周瑜もよかったぞー[__かわいい]
by コッスン (2009-04-27 20:58) 

レッドクリフ　Part II みました。
あんまり深く掘り下げて見ない私ですが、
そんな私が見ても面白かったです！
by がり (2009-04-28 13:14) 

がりさん!冬至の団子のシーンですが
なんと、中国っていうか
周瑜の国だけでなく
韓国でも冬至は、小豆粥に白玉入れて
食べるんだそうです。
レッドクリフⅠでも韓国のことわざが出てきたけど
(トラに羽根)曹操←1回で変換された
の国と韓国はつながってたから
文化が同じですよ。
日本はそのころ、弥生時代です（笑）
すごくいい年表を見つけました。
http://www.kntv.co.jp/history/taiga.php


by コッスン (2009-04-29 22:26) 

インターナショナル版は半分の長さになるんですね。
張飛の出番が更に短くなりそうで心配です。
by 槍のビヂョンド (2009-05-06 22:58) 

槍のビヂョンド様
張飛が見たいんですね。
といっても、あの地図の左下の国の人だ
というくらいしかわかりません。
(りゅうび?)
by コッスン (2009-05-07 21:43)