消されたヘッドライン/STATE OF PLAY(試写会)

http://www.kesareta.jp/



英題： STATE OF PLAY
製作年： 2009年
製作国： アメリカ
日本公開： 2009年5月22日
(TOHOシネマズ スカラ座 ほか)
上映時間： 2時間13分
配給： 東宝東和
カラー

http://kossun.blog.so-net.ne.jp/2009-05-07-1
ステート・オブ・プレイが映画になったらしい
の記事で書いたとおり、
サンダースさんのサイトで知り
興味を持ち、どこかのサイトの試写会に応募して
当たりました。

NHKのドラマを見ていたせいか、だいたいの話の流れも知っていたし
オチも分かっていたので
それを踏まえて見てきました。

【感想】

面白かった!

特に、スタート後55分くらいたったころ
俄然面白くなりました。

6週間もダラダラと見ていたドラマと違い
約2時間に集約され、余分なとこは割愛されたいたと思います。

ヘレン・ミレンはナショナル・トレジャーの時みたいに
ややヒステリー

舞台がイギリスからアメリカに変わって
やたらアメリカ風でした。
(ワシントン記念塔がやたら写っていた)

カルの車がサーブなのは最初から分かりますが
1990年式とまでは分からなかった。

公開は5/22なのでネタバレしません。

ドラマのカルはロバート・カーライル似で細かったのですが
映画のカルはラッセルクロウでメタボです。


↑
帰り道の交差点でキムタクのドラマ
MR.BRAINの看板見つけました。


※消されたヘッドラインという邦題の意味が分かりません
ストーリー：ワシントン・グローブ紙は国会議員と亡くなったある女性のスキャンダルとは別に、同じ日に起きたもう一つの殺人事件との奇妙な関連性を発見する。敏腕記者カル（ラッセル・クロウ）は、編集長（ヘレン・ミレン）に渦中のコリンズ議員（ベン・アフレック）と接触するよう言われる。やがて彼の調査は思わぬ事件の真相に迫っていき……。

監督： ケヴィン・マクドナルド
製作： アンドリュー・ハウプトマン / ティム・ビーヴァン / エリック・フェルナー
製作総指揮： ポール・アボット / ライザ・チェイシン / デブラ・ヘイワード / E・ベネット・ウォルシュ
脚本： マシュー・マイケル・カーナハン / トニー・ギルロイ / ビリー・レイ
原作： ポール・アボット
撮影： ロドリゴ・プリエト
音楽： アレックス・ヘッフェス

キャスト
ラッセル・クロウ
ベン・アフレック
レイチェル・マクアダムス
ヘレン・ミレン
ジェイソン・ベイトマン
ロビン・ライト・ペン
ジェフ・ダニエルズ
マリア・セイヤー
ヴィオラ・デイヴィス
他


ドラマとの違い
カルとアンの不倫シーンはない
ソニアベーカーについて、あまり描かれていない。
カルがメタボ
ジェームス・マカボイに当たる人はいません


っていうか
微妙にいろいろ違うので
両方見てください。



ロビンライトペンが出てました。
離婚したと思っていたら復縁しててびっくりしたけど
また、離婚申請中なんですね。

http://news.ameba.jp/hollywood/2009/05/37943.html


5/25
追記で・・

なんと、また離婚を取りやめたそうです。
↓
http://eiga.com/buzz/20090525/10

どんな関係??

コメント 2

コッスンさん、おはようございます～。
面白かったですよね、グングン引きこまれました。
最後はちょっと“へ？”ってなったけど＾＾；
テレビドラマも観てみたい。
マカヴォイが見たいから～＾＾

コッスンさん、私のところに頂いたトラバが
どうも上手くいかなかったみたいです～。スミマセン＾＾；
何故だろう？申し訳ないです。
by てくてく (2010-01-11 06:51) 

てくてく様
テレビはカルが優柔不断だから私は面白くなかった。爆
でも、映画化されるくらいだから
一般的には面白かったのかも。

トラバは、あまりしたことないくせに
思いつきでたまーにやってみる程度なので
失敗というか、やりかたがちがってたかもしれません。
懲りずにさっきもう一回チャレンジでてみましたが
失敗してたら、スルーしてください。
やりからをマスターしてないんです。^^;

by コッスン (2010-01-11 21:44)