『THIS IS IT』本編でカットされた特典映像が明かす!ラストはマイケルが飛行機で飛び立つ [THIS IS IT]
[シネマトゥデイ映画ニュース]
昨年秋、日米を含む世界25か国で初登場ナンバーワンを記録した故マイケル・ジャクソンさん、最後のリハーサル映像と 舞台裏を映像化した映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』が1月27日、DVD&ブルーレイで発売される。特製Tシャツが付いた完全限定10,000セットのメモリアルDVDボックスがわずか1日 で予約完売するなど、すでに異様な盛り上がりを見せる中、ついにDVD&ブルーレイに収録されている特典映像の全ぼうが明らかになった。
もし実現すれば、マイケルさんにとって約13年ぶりのライブパフォーマンスとなるはずだった幻のロンドン公演「This Is It」。それだけに「今まで誰も観たことがないステージを実現させるんだ」というマイケルさんの意気込みはすさまじく、その強い思いが映画本編111分に 収まりきるはずもなかった。そこで絶対に見逃せないのがDVD&ブルーレイに収録されている特典映像。
特に注目したいのが、本編では描かれなかっ たライブのエンディング演出である。
なんとステージ後方に設置された巨大LEDスクリーンに映し出された巨大な飛行機
「MJ航空(エアー)」
に、最後の曲
を終えたマイケルらが乗り込んで、
3Dメガネをかけた
オーディエンスの頭上を飛び去っていくのだ。
↑
コンサート会場全員がメガネかけてる
風景をMJは見ながら退場したはずだったんですね。
全員、おそろいの3Dメガネの風景
面白い
そんな常人には決して思いつかない壮大かつドラマチック
な演出に、マイケルさんのパフォーマーとしての偉大さを再認識するはずだ。
また、5,000人が参加し、最終的に10人のダンサーが選出されたオーディションに関しても、候補者の緊張ぶりや選考の厳しさなど、その過酷さ が映画本編以上に深く掘り下げられている。
「香りのない造花はいらない。上っ面ではなく魂で踊り、芸術に生きるダンサーが必要だ」。
↑
カッコイー!!マイケルこんなこと言うんだね
そんなマイケルさんの こだわりで、ダンサーが一人一人選び抜かれていく過程は、フィクションでは決して描けない真のヒューマンドラマである。ブルーレイにのみ収録された「スリ ラー」「スムーズ・クリミナル」のショートフィルムや、振付師がマイケルのダンスについて語る映像も必見。
史上最高のエンターテイナーとして歴史に名を刻んでもなお、音楽、振付、美術、照明などで未知なるフィールドへと歩み続けようとしたマイケルさ ん。新たな冒険の幕開けとなるはずだった『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』の全ぼうを通して、音楽人生のすべてをかけたキング・オブ・ポップの愛と才能に再び触れてほしい。
なお今回特別に特典映像の一部が解禁。製作者や監 督、そしてスタッフが語る本作およびマイケルの姿に胸が熱くなること必至だ。
http://www.cinematoday.jp/page/N0021878
ファンじゃないけど
胸が熱くなりそう。
良かったー!!
ブルーレイ予約したんだー。
でも、まだ見れる環境じゃないけど。
http://blog.cinemacafe.net/movie/feature/011220101935.html
動画紹介されてました
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
1/20追記
チャンネル | :総合/デジタル総合 |
放送日 | :2010年 1月27日(水) |
放送時間 | :午後11:00~午後11:30(30分) |
ジャンル | :音楽>国内ロック・ポップス |
SONGS「マイケル・ジャクソン」
マイケル・ジャクソン <曲目>「スリラー」「ビリー・ジーン」「ブラック・オア・ホワイト」「キャント・ストップ・ラヴィング・ユー」
ってことですが
見てみようかなー。
たぶん勝手に録画されるけど。
わ~ありがとうございます!
読んでて胸が熱くなりました(泣)
マイケルがこん身の力を込めて
ファンや子供達に捧げようとした芸術作品だったんですね。
完璧なものにしようとマイケル自ら魂の歌、ダンスのリハーサルに
取り組んでいたことが良く分かりました。
ブルーレイ予約、私も同じです!
by ram (2010-01-20 20:58)
ram様
こんなことを言ったら不謹慎かもしれませんが
人間はいつかは死ぬので
私も怖いと思ってたんですが
この映画を見てMJの素晴らしさを知って
いつか私もそっちの世界にいったら
探し出して会いたいと思いました。
そんな風に思ったことなかったので(死ぬのは、ひたすら怖かっただけ)
この映画を見て本当に良かった。
亡くなってしまったから出会えたので
生前からのファンの方には複雑だと思いますが
私のように、生きるとか死ぬとか
そういうことまで含めてこの映画から得られました。
DVDすごく楽しみです。
この世にいないのは、すごく悲しいです。
胸が熱くなります。
by コッスン (2010-01-21 00:14)
ありがとうございます。
私もコッスンさんと同じように
いつか逢えるんじゃないかなと
思っています。
by ram (2010-01-21 20:23)
ram様
そうなんです。
「死」に対して、前ほど恐怖感が無くなったんです。
あっちにマイケルがいると思うと・・・
ファンでもないのに、 そんなことまで感じさせる
THIS IS ITだったんですー。
サヨナライツカのコピーに
「人は死ぬとき、愛されたことを思い出すのか、愛したことを思い出すのか」
というのがあるけど
私は何にも思い出さない気がする。^^;
しいて言えば・・・・
今、飼ってる犬。
たぶん、私より先にそっちに行ってると思うから。
by コッスン (2010-01-22 00:25)