9 <ナイン> ～9番目の奇妙な人形～/9

原題：9
監督・原案：シェーン・アッカー
製作：ティム・バートン、ティムール・ベクマンベトフ、ジム・レムリー
脚本：パメラ・ペトラー
製作国：2009年アメリカ映画
上映時間：80分
配給：ギャガ
字幕は林完治さん

布を縫い合わせて作られた人形が、古びた研究室で目を覚ます。
腹部に大きなジッパー、
背中に“9”というマークがあるが、
自分が何者か分からない人形は、
果てしなく広がる廃墟の世界へと歩き出す。

すると、背中に“2”と描かれた自分と同じような人形に出会うが、
2人は突如、巨大な機械獣に襲われる……。

2005年のアカデミー賞にノミネートされた
同名短編アニメーションを長編として映画化。
監督は新鋭シェーン・アッカー、
製作にティム・バートンとティムール・ベクマンベトフ。

キャスト

イライジャ・ウッド、

ジェニファー・コネリー、

アラン・オッペンハイマー、(科学者)
トム・ケイン、

クリスピン・グローヴァー

クリストファー・プラマー、

マーティン・ランドー、

ジョン・C・ライリー

 

【感想】
戦闘シーンがほとんど。
もう少し減らしてほしかった。
長い！！

 

オープニングシーンから"2"に出会うあたりまで
ATOM(アストロボーイ)で、
まだ偽トビーでアストロという名前が無いころ
機械ゴミの中で、仲間と出会うシーンがあったけど
似てるー、、、と思った。
灰いろっぽい煙とか、いろいろ、似てる。

 

 

 

 

 

 

最初は、麻の布のシーンから始まって
ジッパーがあって
そのジッパーにYKKとか書いてあるかな～?
なんて思ったけど、ノーブランドでした。

そのジッパーのポケット(お腹)部分に
ボタンの機械みたいのが入っていたんだけど

"2"と出会ったら"2"が勝手に持ってって
そこで襲われる。
なんで”９”のポケットに入れたままにしなかったんだよー
と最初から共感できない。

あとは、戦いのシーンが無駄に長く
もっとコンパクトにしてほしかったです。

"'7"はSHOWBIZのマスコットとネイティリに似てた。

 
ストーリーも、
なんでそうなったのか
イマイチわからない。

そんなに面白くなかった・・・

吹替えだったのがウレシイー!!!

タグ：普通

コメント 2

わたしもストーリーはイマイチわかりませんでした^^;
でも世界観は好き☆

ローラーガールズも早速みたんですね〜。
まだ観てないので、観たら読ませていただきます！
by ジジョ (2010-05-23 22:41) 

ジジョ様
嫌いではないけど、
最初から、共感できなくてイラつきました。
期待してたけどイマイチでした。

by コッスン (2010-05-24 22:16)