アマデウス/Amadeus(ディレクターズ・カット版) [午前10時の映画祭]
原題:Amadeus
製作総指揮:マイケル・ハウスマン、ベアティル・オールソン
製作:ソウル・ゼインツ
監督:ミロス・フォアマン
原作・脚本:ピーター・シェイファー
撮影:ミロスラフ・オンドリチェク
音楽:ネビル・マリナー
製作国:1984年アメリカ映画
上映時間:160分
字幕は松浦美奈さん
http://asa10.eiga.com/cinema/03.html
ストーリー
19世紀の楽聖ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトの半生を、
彼を妬む宮廷音楽家サリエリの視点から描く。
出演はサリエリにF・マーレイ・エイブラハム、
モーツァルトにトム・ハルス。
1984年度のアカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞を含む8部門で受賞した。
キャスト
F・マーレイ・エイブラハム、
トム・ハルス、
エリザベス・ベリッジ
アマデウス、公開時に映画館で見て
あんまり面白くない・・・
とか思ってて
最近NHKで見たんですけど
面白かったです。
面白いってか。。。素晴らしいですね。
今回、スクリーンでまた見れて感激です。
音楽モノはいい環境で見るとやっぱ素晴らしいです。
アマデウスはドイツ人
フィガロの結婚のオペラをドイツ語で
やりたがった理由は
「愛」
愛だよ。愛
アマデウスは、音楽のことしか頭にない。
生活とか、現実的なことは
考えられないから奥さんから、怒られてる。
収入以上に使っちゃうし
それが、音楽家なのか??
実家に帰った妻の母親から
小言言われてる
その間にも作曲してる・・・
小言から、新曲がひらめく・・・
天才ってか反省がないってかね。
サリエリは、モーツアルトの才能は
誰より認識してるんで
彼の作品は全部見てるし
メイドのスパイまで送り込みます。
このメイド
演技うまいよ。
(私は知らないけど演技はウマイです)
オリジナル??
彼は、音楽が頭の中で出来上がっているのだ・・・
驚愕のサリエリ
サリエリがモーツアルトの才能に嫉妬して
あそこまで追いやったんですが
反面、すごく
アマデウスの才能を認めていた人だと思うし
最後のレクイエムを彼の指示で楽譜をかけたことは
幸せだったように感じました。
才能は、どんなにほしがっても
神を信じて神に祈っても
与えられません。
サリエリがどんなに努力しても
アマデウスの才能との差を見せつけられるだけです。
才能があって天才でも
生活は不安定だし
うまくいかないですね
早死にしちゃうしね。
この作品は、若いころ見ても良さがわからなかったけど
今、見るとわかります。
そんな作品
サリエリはお菓子が大好き。
とくに故郷、イタリアのお菓子。
来週はいよいよーーー
ライトスタッフです!!
http://asa10.eiga.com/cinema/45.html
わくわくー
楽しみー
待ち遠しい
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