十二人の怒れる男/12 Angry Men [午前10時の映画祭]
原題:12 Angry Men
監督:シドニー・ルメット
製作:ヘンリー・フォンダ、レジナルド・ローズ
原作:レジナルド・ローズ
製作国:1957年アメリカ映画
上映時間:96分
字幕翻訳:進藤光太
http://asa10.eiga.com/cinema/20.html
ストーリー
ニューヨークの裁判所。
18歳の不良少年が実父殺害の容疑で裁かれようとしていた。
12人の陪審員たちは評決の投票をするが、
ただひとり陪審員8番だけが無罪を主張し、
改めて審議が行なわれることに。
それでなくても疲れきっていた11人は苛立つが、
8番の説得によって次々と無罪に転じていく。
はたして審議の行方は?
レジナルド・ローズ脚本のテレビドラマを映画化。
シドニー・ルメットがこの作品で映画初監督を飾った。
リー・J・コッブ、
ヘンリー・フォンダ、
マーティン・バルサム、
ジョン・フィードラー、
E・G・マーシャル、
ジャック・ウォーデン、
エド・ベグリー
陪審員1番から12番までの12人の話しで
部屋の中での討論のシーンばかりです。
1957年当時、エアコンは無かったんでしょうか。
扇風機が動かなくで
とても暑そうでした。
皆、勝手に席を立ってうろうろするので
見ててイライラした。
【感想】
昔っぽい。
偏見とか、捜査怠慢とか。
有罪だと死刑。
でも、
有罪の証拠に不安があれば
有罪でない可能性はある。
普通に、そう思うのに
可能性は無い!!とか言い切っちゃてる人がいて
は?
って感じでした。
結局、偏見な人だったんですけど。
低予算だろうなー・・・
※紙兎ロペは
テレフォンカードから
スイカなしスイカ割りに変わりました
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