ストーン/Stone [映画]
原題:Stone
監督:ジョン・カラン
製作国:2010年アメリカ映画
上映時間:105分
配給:日活
字幕:池村正志
http://www.stone-movie.com/
ストーリー
ロバート・デ・ニーロ、
エドワード・ノートン、
ミラ・ジョボビッチ共演によるクライム・サスペンス。
定年間近の真面目な仮釈放管理官ジャック(デ・ニーロ)と、
最後に担当することになった放火殺人犯ストーン(ノートン)。
仮釈放を切望するストーンが、
自身の魅力的な妻ルセッタにジャックを誘惑させて操ろうとしたことから、
運命が狂いはじめる。
メガホンをとるのは「夫以外の選択肢」のジョン・カーラン監督。
キャスト
ジャック・メイブリー ロバート・デ・ニーロ
ストーン エドワード・ノートン
ルセッタ ミラ・ジョヴォヴィッチ
マデリン フランセス・コンロイ
ジャック(若年) エンヴェア・ジョカイ
マデリン(若年) ペッパー・ビンクリー
【感想】
エドとデ・ニーロの演技が素晴らしい
ノウイングみたいな話でした。
(すべては、最初から決まってること)
信仰というか
神というか
ラストはよくわからない。
↑
ラスト
やんちゃだったストーンは、別人のように
人生を悟った人になり
聞く耳をもたない?ジャックは
人生に迷い・・・
どーなったの??
奥さんといつも聖書について語り合ってます。
本当は夫から逃げたいけど
タバコとか酒とか賭けごととかで
ごまかして人生を生きてるように見える奥さん
ミラ・ジョボビッチは可愛かったです。
なにしろ、演じてるのが
エドワード・ノートンなので
どうしても最後まで何かあるんじゃないか・・という目で見てしまいます。
エドと、ケヴィンスペイシーには
怪しんでみてしまう癖がついて困ります。
ラスト、どんでん返しあるんじゃないか?疑惑です。
真実の行方がすごすぎたし
ファイトクラブとかもあったし。
エドワードノートンが途中からだんだん変わっていくんだけど
髪形もそうだけど
声とかしゃべり方も
多分、変えてて
すごいなー!!と思った。
悟っちゃったからね。(笑)
デ・ニーロも演技派な仕事してます。
見ごたえありますね。
それから、私はミラジョボビッチ作品を
フィフスエレメントくらいしか見てなかったんですが
彼女も演技派だね。
パーフェクト・ゲッタウェイ
を見たくて見れなかったのでdvdが出てたらレンタルして見たいと思います。
※紙兎ロペですが
今月は肩たたき券でした。
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