春の日と星の金貨 [韓国ドラマ]
「春の日」を見ていますが
くりごさん情報により「星の金貨」のリメイクと知った。
えーっ、話似てないというのが感想です。
私は15年くらい前になると思いますが
星の金貨にハマって最終回で号泣したので
春の日の今後の予想も含めて
星の金貨の泣いたところを書いておきます。
1.刑務所にて
小森先生(伊武雅刀)と酒井和歌子は不倫で
タクミ母の方は、竜雷太が自分を抱かないのが
もう愛されていないからだと思っていたけど
実は、病気でもう女の人を抱くことが出来ないから
妻の不倫を知っていても何もいえなかった。
しかし、この事実はタクミ母は知らぬまま刑務所入り。
これを小泉君が話すシーン
2.竜雷太(永井院長)が死亡寸前に、修一と2人きりになって
(タクミは外にでてないさいといって)
病院経営に関して修一に謝って
自分の信念を修一に弁解したあとの和解。
修一がそこで、大どんでん返しの
生い立ち暴露シーン。
泣いたーーーー!!
大沢たかおも泣いていたけど
私も泣いたよーーー!!
お前は私の息子だ(竜雷太の名演技?)
捨て子だった僕を、永井家の長男として育ててくれた院長。
号泣<鼻水・・・・修一
↑
この事実を酒井和歌子(タクミ母)が知ってれば
院長の息子はタクミ一人ってことで
ちょっとは違う展開になっていたはずだ。
とか勝手に思った。
なぜ、最終回でこんなことを暴露するのかと思ったら
続・星の金貨が次の年に始まった。
タクミは、その間に
ロンバケのシンジをやってすっかりカッコよくなって
続・星の金貨ではズバリ主役です。
3.結果から思えば
捨て子の自分を長男として育ててくれた院長に対して
息子として精一杯恩に報いた修一先生。
実の子だったからこそタクミに厳しくあたってしまった院長。
ことごとく優秀な兄と比較され
あんないい加減な?息子になってしまったけど
実力はあるのでやれば出来る。
このやる気を引き出したのがのりぴー。
最終回でホンネを語る院長
聞くタクミのシーン。泣いた~
ずっと欲しかった褒め言葉を言ってもらえたタクミ先生。
ヨシヒコくんのオペのこと。
そしてタクミが生まれたときのことをハッキリ覚えてるって
はじめて優しくしてもらって泣きじゃくるタクミ先生。
うまかったよ。竹野内
4.ヨシヒコくんのオペでの陰謀を知ってるのに
医者を続けろっといって
小泉君の腕の中で死亡。
院長!!絶叫のシーン
ここから小泉くんは、真の医者になって
永井院長を本気で尊敬するようになり続・星の金貨に続いたはずだったのに・・・
ま、あとは、
空港での2人のやりとり
しょうこさんの子どもを
私のような親のいない子どもにしないで
というあやさん
北海道に戻ったらタクミ先生がきたーというオチ
「お前の気持ちがオレに向くまで待っててやるよただし100年だけな」
のあとの
タクミの手話
グーにして親指を自分の胸指して「オレハ」
アヤ指差して「お前を」
グーの上で手のひらを回して「愛している」
そして、蒼いウサギのエンドロール
-あなたの上に星が降りますように-
思い出しても泣けます。
だから拝むなって~
(ありがとうの手話)
のコミカルなタクミが好きでした。
春の日は、伊武雅刀
に当たる人が病院ではいないけど
ウンソプ母の愛人なので、あのヒトなんでしょうね。
まったく話が違うのでリメイクとは思いませんでした。
ちなみに続・星の金貨は
信じられない愛の力で
車椅子のタクミが歩けるようになっちゃうという
ありえないドラマでした。