プロヴァンスの贈りもの

プロヴァンスの贈りものを見ました。

リドリー・スコット×ラッセル・クロウ
というグラディエイターコンビだったのでちょっと注目。
そのほかは全く知らずに見に行きました。

ラッセル・クロウ演ずるマックスの子役が
私の唯一キライな
ジョニデ作品「ネバーランド」
に出ていた
あのフレディハイモアくんでした。

私の好きな
ジョニデ作品「チャリチョコ」に出ていた
フレディハイモア君
ともいいます。
今、旬の俳優さんですね。
ミニモイ控えてるし・・・

ストーリーとラッセルクロウが非情にミスマッチ
もっと他の俳優さんのほうがシックリきたかも。
でも、誰と具体的に浮かばなかった。

トレーダーのシーンは、やっぱり
ユアン・マグレガーのマネートレーダーっぽかったし
プロヴァンスのシーンもしっくりこない。

やっぱ、
ジャン・アレジ×ゴクミて見たかったっすね（爆）

作品の感想を簡単に言うと
監督がリドリー・スコットからなのかわからないが
完成度は高いと思いますが
マックスとヘンリーおじさんの疎遠になった理由みたいのが
知りたいと思った。
ヘンリーおじさんは、多分
ビッグ・フィッシュに出ていたと思います。

マックスの記憶が切れ切れに思い出されるのですが
それがラストにも繋がって行きます。

エンドロールの最初の名前が
ラッセルクロウじゃなくて
フレディハイモアだったので
主役はフレディ君か??

おいしいワインが飲みたくなります。
そこんとこ、あれに似てますな。
サイドウェイ

勝利から学ぶことは何もなく
負けるこからは知恵を生み出す。
そして
大切なのは負け続けないこと

負けても良いんです。
ただ、負け続けてはダメなんです。

勝ち組負け組みという言葉があるけど
勝ち組の価値って・・・

ラストのゴッホの絵のエピソードで
マックスが何を悟ったか。
そんな作品。

結構良い作品でした。

ちなみに、私はグラディエイター以外のラッセル作品は
あまり好きではありません

※予告で見て注目
ピーター・ラビットの生みの親
ビアトリクス・ポターの話です。
ミス・ポター

見たいです