2001年宇宙の旅/2001:A Space Odyssey [午前10時の映画祭]
原題:2001:A Space Odyssey
監督・製作:スタンリー・キューブリック
原作:アーサー・C・クラーク
撮影:ジェフリー・アンスワース
音楽:アラム・ハチャトゥリアン、ジェルジ・リゲティ、ヨハン・シュトラウス、リヒャルト・シュトラウス
製作国:1968年アメリカ映画
上映時間:140分
備考:序曲&インターミッションあり
字幕は、木原たけしさん
http://asa10.eiga.com/cinema/32.html
ストーリー
スタンリー・キューブリックと
原作者アーサ・C・クラークによる、
映画史を代表する不朽の名作。
極端に少ない台詞や固定した長回しのカメラワーク、
「ツァラトゥストラはかく語りき」
をはじめとするクラシック音楽の使用などが斬新で印象的。
撮影時に開発された新技術と、
科学的裏付けの追求により人工知能 HALの暴走がリアルに描かれている。
月面に屹立する謎の黒色構造体(モノリス)が、
木星へ向けて強い信号を発信した。
かつて我々の祖先である類人猿は、
それと同じ構造体に触れた瞬間に道具を使うことを覚えていた。
そして、ボーマン船長(K.デュリア)の乗る
木星探査船ディスカバリー号では、
人工知能のHAL9000に異変が生じ……。
第42回アカデミー特殊視覚効果賞受賞。
キャスト
ケア・デュリア、
ゲイリー・ロックウッド、
ウィリアム・シルベスター
何度もテレビでやってるのを見たんだけど
いつも、途中で集中できなくなって
まともに見たことなかったんですが
今回、どうだろう・・・
と思いつつチャレンジ精神で行ってみた。
【感想】
つまんない・・
眠い・・・
映画上映終了時に
拍手してる人がいたんですよ。
ごめんなさい
大スクリーンでみても
この映画の素晴らしさが
全然わかりませんでした。
私、イチオシの
シャッターアイランドを「つまんない」
という人もいると思うので
そんな感じです。
私には、2001年宇宙の旅は理解できなかったです。
とにかく
長間しのスローのシーンが飽きる。
スクリーンを見てて
飽きたー!!と思ったのは
ハートロッカー以来です。
宇宙だからキビキビ動けないのはわかるけど
ネジはめたり、回したり
ボタン何個も押したり
とにかく、のろい(動きが・・・)
こんなシーン
特に見せるシーンか?
とか思っちゃって。
ダメですね。
多分、そういうとこが見所の作品(映像重視)
最初が画面に何も映らなくて
音楽だけの
「序曲」
なにもないスクリーンをただ見ていた。
やっと始まったら
猿。
猿の水のみ場?の縄張り争いの 変化
威嚇だけから
骨を使って、殺してしまう。
恐ろしいー!!
殺しを覚えた猿。
骨を投げたら
宇宙船のシーンに変わる。
400万年後