映画に愛をこめて アメリカの夜/La nuit americaine [午前10時の映画祭]
原題:La nuit americaine
製作:マルセル・ベルベール
監督・脚本:フランソワ・トリュフォー
脚本:シュザンヌ・シフマン、ジャン=ルイ・リシャール
撮影:ピエール=ウィリアム・グレン
美術:ダミアン・ランフランキ
音楽:ジョルジュ・ドルリュー
製作国:1973年フランス・イタリア合作映画
字幕:高瀬 鎮夫さん
http://asa10.eiga.com/cinema/09.html
ストーリー
フランソワ・トリュフォー監督が、
映画を愛する者たちに捧げた群像劇。
フランス・ニースのスタジオ“ラ・ビクトワール”を舞台に、
「パメラを紹介します」という映画の撮影を行っている
スタッフ・キャストたちの人間模様が描かれる。
出演はジャクリーン・ビセット、ジャン=ピエール・レオほか。
原題の「Day for Night」とは、
カメラレンズにフィルターをかけて、
夜のシーンを昼間に撮影することを指す。
73年度のアカデミー賞では外国語映画賞を受賞した。
キャスト
ジャクリーン・ビセット、
バレンティナ・コルテーゼ、
ジャン=ピエール・レオ、
ナタリー・バイ、
フランソワ・トリュフォー、
ニケ・アリギ、
ジャン=ピエール・オーモン
【感想】
普通に面白かったけど
主役の俳優役の役がらが、ちょっとムカついた。
ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ/Nowhere Boy [映画]
原題:Nowhere Boy
監督:サム・テイラー=ウッド
脚本:マット・グリーンハルシュ
製作国:2009年イギリス、アメリカ映画
上映時間:98分
字幕:石田泰子
http://nowhereboy.gaga.ne.jp/
ストーリー
若き日のジョン・レノンと彼の2人の母親の交流を描いた青春ドラマ。
1950年代のリバプール。
厳格な伯母ミミに育てられているジョンは、
近所に実の母親ジュリアが住んでいることを知り、
ミミに内緒で会いに行く。
自由奔放なジュリアからロックミュージックを聞かされたジョンは
音楽活動にのめりこんでいくが、17歳の誕生日にある事件が起こり……。
英国の人気芸術家サム=テイラー・ウッドの長編映画デビュー作。
ジョン役には「キック・アス」のアーロン・ジョンソン。
共演にクリスティン・スコット・トーマス。
キャスト
アーロン・ジョンソン、
トーマス・サングスター、
クリスティン・スコット・トーマス、
アンヌ=マリー・ダフ、
デヴィッド・モリッシー、
サム・ベル
アーロン・ジョンソン君インタビュー
http://eiga.com/movie/55362/interview/1/
うーーん
関係ないけど
最近ニューフリードのCMよく見る。
http://www.honda.co.jp/HDTV/FREED/cm-just-right2/
ちょーどいい!
【感想】
結構良かった。
バンジョーの練習中の「妹たちが早送り」なシーンが気にいった。
ポール・マッカートニーを演じた
トーマス・サングスター君が結構良い。
(やけに子供っぽくて、ポールに似てない)
しかし・・・
大宮にあったジョンレノンミュージアムに行った方が
断然良いと思った。
http://kossun3.blog.so-net.ne.jp/2010-04-28
あのミュージアムでこの映画の展示箇所は
最初のほうから
ハブルグ行くとこまでで、
ホントは
そこからさらに長いし
そして、ハウスハズバンドになって
父親業を選択するまでがよくわかるから。
アーロン・ジョンソン君を楽しみましょう!!!
ポールからギター教えてもらうジョン