スウィーニー・トッド/悪魔の理髪師 [映画]
見る見ると張り切っていたわりに
すっかり出遅れて、今ごろ見てきました。
まわりの友人たちは
すでに見終わってるので
ストーリー知っているわけです。
スウィーニーどうだった?と聞くと
多くの人が、
キモチ悪い・・・
見終わったらひき肉食べられないよ・・・
と、キモッて顔をするのです。
そうか、そうなのね。
と楽しみに映画館に入っていきました。
ここんとこ、みた作品が長時間で
なかなか傑作というか満足いく作品ばかりだったので
スウィーニーはどーだろう。
と思いながら見始めたら
最初のタイトルコールから
良い!!
ティムバートン監督独特の、アニメと実写の融合みたいなつくりになってる。
良い~
期待感高まる。
そして本編開始、いきなり歌~
いいよいいよ。
ジョニデ歌うまいよ。歌が演技してるよ。
プラスプレスの記者会見でトビーというキャラが好きです
と制作の人が言っていたのですが
トビー。
確かによかった。
でも、気になったのは
クリアデインズに良く似た男の子で
アンソニー
最初、ディカプリオの10代のころのようでもあり
リバーフェニックスのようでもあり
ステキと思ったけど
だんだんクレアデインズに似てると思い始めて
最後は、クレアデインズ似の俳優という印象になってしまった。
良く見ると似てないと思いますが。
ジョニデが好演ですね。
やっぱり、この手の作品のジョニーは良いね。
エンドロールが始まると
とっとと出てきてしまったけど
悲しいラストでしたね。
まあ、そこがまたブラックな感じで良い。
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