ブッシュ/W.：コッスンのヨロカジ(여러 가지)：So-net blog

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ブッシュ/W.　[映画] [編集]

予告で見た時、くつよけのシーンがあったと思っていたのに
映画では、くつ投げられるシーンはありませんでした。
↓

念のため見たら、もともとなくて
世紀のKY男
というキャッチコピーのとこで
KY=くつよけ
となってました。
それが印象に残っていて、てっきりシーンであると思いこんでたみたいです。
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アメリカ元大統領、ジョージ・W・ブッシュの半生を描く伝記映画。
名門一家に生まれた問題児がいかにして大統領になったのかを
『JFK』『ニクソン』と大統領映画を手掛けてきたオリヴァー・ストーン監督が描く。

ブッシュを演じるのは、『ノーカントリー』のジョシュ・ブローリン。
チェイニー副大統領をリチャード・ドレファスが演じ、
ライス大統領補佐官をタンディ・ニュートンが演じるなど、
ブッシュの側近たちの配役にも注目。
父親との確執や逮捕歴など、人間味あふれる姿が興味深い。

ストーリー：
大学時代には逮捕歴があり、
卒業後は職を次々と変え、ついにアルコール依存症になってしまった
Wことジョージ・W・ブッシュ（ジョシュ・ブローリン）。

父のジョージ・H・W・ブッシュ（ジェームズ・クロムウェル）
がアメリカ大統領になると、
輝かしい父や出来のいい弟と自分を比較しては愚痴っていた。
そんなダメ男のWが、
「お前が大統領になるのだ」という神のお告げを聞き……。

http://cinematoday.jp/movie/T0007408より引用
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シネマトゥディさんのサイトに書いてあるように
「ジュニア」と呼ばれるのを嫌っていた
W.の伝記映画なので、どういう人なのかがわかるだけです。

感じたのは、この人は
人を引き付ける人懐っこさと
リーダーシップのカリスマはあるな。
不思議な人だ。
反面、パピー(お父さん)との関係がかわいそうだな。
出来の悪い息子(W)と、出来の良い息子(ジェブ)が兄弟でいると
ああいう感情を持つのかな。
気の毒。
でも、しょうがないよね。出来が悪いんだから。

親近感はある。
家で、犬と一緒のベッドで寝てるし
スナック食べながらビール飲んでのど詰まらせてるし
野球とかアメフトが好きでいつでもスポーツニュースは見てるし
おもろいおっさんです。

面白いとかそういう話でなく
伝記です。
ダメぶりを描いてます。

コリン・ハンクスは声でわかった。
声はお父さん似ですね。
そんなに出番なかったのにエンドロールでは
ジョシュ・ブローリンの次だった。と思う。

あと、ERのカーターが出てました。
地味に。

原題：W.
監督：オリバー・ストーン
製作：ビル・ブロック、エリック・コペロフ、ポール・ハンソン、モリッツ・ポーマン
製作総指揮：アルバート・ヤン、トーマス・スターチ、エリオット・ファーワーダ、ジョニー・ホン、テレサ・チャン、トム・オーテンバーグ
脚本：スタンリー・ワイザー
撮影：フェドン・パパマイケル
美術：デレク・ヒル
編集：ジュリー・モンロー
音楽：ポール・カンテロ
製作国：2008年アメリカ映画
上映時間：2時間10分
配給：角川映画

http://eiga.com/movie/53996より引用

ジョシュ・ブローリン、
エリザベス・バンクス、
エレン・バースティン、
ジェームズ・クロムウェル、
リチャード・ドレイファス、
スコット・グレン、
トビー・ジョーンズ、
ステイシー・キーチ、
ブルース・マッギル、
タンディ・ニュートン、
ジェフリー・ライト、
コリン・ハンクス、
ヨアン・グリフィズ

5/23追記