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ザ・シューター 極大射程(試写会) [映画]

so-netのプレゼントに応募して当たった試写会です。
ザ・シューター 極大射程 PG12です。

パラマウント映画/UIP配給
監督:アントワーン・フークア
原作:「極大射程」(新潮文庫刊)
主なCAST
o マーク・ウォールバーグ
o マイケル・ペーニャ
o ダニー・グローバー
o ケイト・マーラ

マーク・ウォールバーグが
いつになく良かった!
猿顔は相変わらずなんだけど
その中に何か魅力が加わってました。
いかにも、ハリウッド作品という仕上がりで、私は満足です←単純だから

マーク・ウォールバーグファンの人には申し訳ないのですが
今まで、マーク・ウォールバーグというだけで
笑っていたんですけど
特に、猿の惑星では
人間なのに猿っぽいとか思っていたし


(イチバン右のいちおう人間)

マーク・ウォールバーグと聞くだけで微笑んでいたのですが
ちょうど、
マット・デイモンがボーンアイデンティティーで
「オーーーーーーーーーーーーー」
と見る目が変わったのと同じ感覚です。
マット・デイモンがウィノナと付き合っていたときも信じられなかったけど
多分、高学歴というだけで付き合っていたんじゃないか・・・
とふんでいますが、まあウィノナも今はどうしているのか解りません。

ネタバレですが
まず、最初のエピソードがあって
それが伏線でもあるので、しっかり見ておいたほうがいい。
その後、ロンゲになって
バーニーズみたいな犬と暮らしているんだけど
ひっそりと暮らしていて人を簡単に信じない用意周到な感じなのに
あんな怪しい誘いに乗るのが理解できなかった。
不自然!!!

狙撃犯を捕まえるために
狙撃犯がどうやって狙撃するかを調べて
その「方法」を考えて欲しいという依頼だったけど
私でも絶対おかしいと気がつきますけどね。

そこから、こいつは肝心なところが抜けてる・・という
目線で見るようになってしまったけど
その後は、ヒーロー的に描かれています。

もう一人の主役は、マイケル・ペーニャ
意外とこの人が良い。
この役
韓国の俳優さんだったらファン・ジョンミンがうってつけだと感じた。
このひと、意外と見覚えがあり
ワールド・トレード・センター
クラッシュ
あとバベルでも見ました。
「クラッシュ」という作品
私が去年見た中でかなり上位に位置しているので
作品を選ぶセンスがいいと思います。
マイケル・ペーニャには注目したいですね。
何年か後にはオスカーノミニーかもしれません。

とにかく、マークウォールバーグがカッコよく描かれていて
ラストは、これぞハリウッド作品
という期待通りの終わり方で
ディパーテット同様、私としてはスッキリできました。

インファナル・アフェアのラストが余りに悔しかったので
ディパーテッドのマークウォールバーグには
コマスンニダと言いたかったです。(笑)

これは、金だしても見に行きたい作品でした。
試写会で見れてよかったー(^^)

追記、大切なことを書き忘れました。
この作品、今流行なのかしらないけど
アフリカモノです。


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コメント 2

流星☆彡

おじゃまします!m(__)m 同じく試写会で観た者デス。 
マーク・ウォールバーグのことは 『ディパーテッド』で知った…そんな認知
なんですが、【ウォールバーグ=猿の惑星】←常識が あるんですか?!
実は、当方記事のコメントに “サルの大活躍が観たいなっ!”ってなコメントが
あって、全然 意味が分からなかったんですけど、「サル」=ウォールバーグの
意味だったのかな!?
by 流星☆彡 (2007-06-01 01:15) 

コッスン

流星☆彡さん、こんにちは!
“サルの大活躍が観たいなっ!”←単にマーク・ウォールバーグの
「サル顔」のことをさしていると思いますよ。

「サル」=ウォールバーグの意味だったのかな!?
ずばりそうでしょう!!

【ウォールバーグ=猿の惑星】ではなく、
サルの惑星って、ほとんどがサルのメイクしてて
誰が演じてるかわかんない状態なんですよ。
マーク・ウォールバーグは数少ない「人間」役だったのに
サルメイクの人たちより、サルっぽかったというだけです。

私、すごい酷いこと言ってますね・・
ファンの皆さんごめんなさい。
ティムバートンの猿の惑星を是非ごらんになってください。
by コッスン (2007-06-01 11:22) 

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