地球が静止する日/THE DAY THE EARTH STOOD STILL

地球が静止する日/THE DAY THE EARTH STOOD STILL
http://movies.foxjapan.com/chikyu/

we can change!
と何度も言っていたと思いますが、そのセリフが
くどく感じたのはなぜなんだろう・・・
考えてみよう。



全然見たくなかったのですが、キアヌ作品だったので見てみました。
内容は全く知らずに見ました。

（シネマトゥデイ）のあらすじ。

任務遂行のために地球へとやってきた、宇宙からの使者クラトゥ（キアヌ・リーヴス）。
クラトゥの謎を解き明かすべく政府や科学者はやっきになる中、
今訪れんとする危機に気付いたのはヘレン（ジェニファー・コネリー）と息子（ジェイデン・スミス）だけだった。


この映画は、とにかく「地球」という惑星さえ残せば良いという
話です。
そして、人類が考える
私たちの惑星という考えが間違いみたいなことを言っていた。

地球という惑星を生かすために、地球上の地球にとって不都合なものを除去する
でも、たぶん再生後の地球にまた生息させるDNAだけは救出してあります。
そんな話です。

まあまあ面白かったけど
ジェニファーコネリーのウイキャンチェンジが
何というか、微妙。
ラストまで坦々として面白かったけど
クラトゥの心の変化が何によってなのかが
弱すぎてイマイチ。

普通に面白い。

今年1本目です。
今年はどんな作品に会えるか楽しみ。