ユーコ・スミダ・ジャクソンさんのアウェークニング [TV]
きのうのソロモン流で
ユーコ・スミダ・ジャクソンさんが紹介されました。
すごくカッコイイ女性でした。
スタイルも良いし、
ダンスも超一流、
生き方もカッコいいし、ステキです。
ジェイデン君、やってるのかなー。
アウェークニング
私はユーコさんについては、全然知らなかったんですが
ramさんのサイトなどでよく紹介されてて
プロのダンサーの方。
程度しかしらなかったんですが
絶大な人気の方で、ダンスのクラスは超満員でした。
先生がカッコいいもんねー。
カリスマですね。
NYでダンスのクラスを受講されてましたが
あれは、まさに
扉をたたく人の
タイコではなかろうか!!
地下鉄でのラストシーンが蘇る。
http://www.tobira-movie.jp/
昼下りの情事 /Love in the Afternoon [午前10時の映画祭]
昼下りの情事
原題:Love in the Afternoon
監督・製作:ビリー・ワイルダー
原作:クロード・アネ
撮影:ウィリアム・C・メラー
音楽:フランツ・ワックスマン
美術:アレクサンドル・トローネル
製作国:1957年アメリカ映画
上映時間:2時間14分
パリを舞台にしたロマンチックコメディ。
音楽院でチェロの勉強をしているアリアーヌは、
私立探偵である父親の仕事に興味津々。
素行調査に登場する億万長者のプレイボーイ、
フラナガンの存在が気になってしょうがない。
一計を案じ、彼との出会いに成功するが、
数々の男を手玉に取った遊び人を装ってしまう。
昼下りの情事(1957) - goo 映画
キャスト
ゲイリー・クーパー、
オードリー・ヘプバーン、
モーリス・シュバリエ、
ジョン・マッギーバー
http://asa10.eiga.com/cinema/38.html
オードリー・ヘプバーン 生誕80周年 『昼下りの情事』+『想い出のオードリー』スペシャルDVDボックス(2枚組)
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: DVD
ベニエ②(ドライイースト使用) [料理]
先日、パンフレットに載ってる
ベーキングパウダーを使うベニエ
を作ってみましたが
「プリンセスと魔法のキス」の中
のニューオリンズ料理で
ドライイーストを使ったベニエのレシピが紹介されてたので
作ってみました。
【感想】
こっちのほうが
断然うまい!!
ハート・ロッカー/The Hurt Locker [映画]
原題:The Hurt Locker
監督:キャスリン・ビグロー
製作:キャスリン・ビグロー、マーク・ボール、ニコラス・シャルティエ、グレッグ・シャピロ
脚本:マーク・ボール
撮影:バリー・アクロイド
美術:カール・ユーリウスソン
編集:ボブ・ムラウスキー、クリス・イニス
音楽:マルコ・ベルトラミ、バック・サンダース
製作国:2008年アメリカ映画
上映時間:2時間11分
配給:ブロードメディア・スタジオ
字幕は、菊池浩司さん
特殊部隊EODの活躍を描くサスペンス・ドラマ。
04年夏、これまでに870以上の爆発物を解体処理している
ジェームズ2等軍曹がEODの新リーダーとして赴任してくる。
部下となったサンボーンとエルドリッジは
あと39日でEODの任務から外れる予定だったが、
恐れ知らずのジェームズにより、
これまで以上の危険にさらされることになる。
ジェレミー・レナー、
アンソニー・マッキー、
ブライアン・ジェラティ、
ガイ・ピアース、
レイフ・ファインズ、
デビッド・モース、
エバンジェリン・リリー、
クリスチャン・カマルゴ
観たい映画だったので
観てきました。
【感想】
緊張させる(ドキドキさせる)ための音楽が素晴らしい。
映像だけだと、全然緊張しない。
あーーー、くるくる
緊張感。
つまらなすぎて記事にしなかったパラノーマルアクティビティも
この手法です。
そしてドルビーデジタルの振動。
この映画は映画館で見てこそ100%の作品です
が・・・・
・
・
・
退屈・・・
私の前の席の中学生男子たち
1時間50分過ぎたくらいから
動き出しました。
中学生だったら、もっと退屈しない作品を見たほうが
良いと思うよ。
パーシージャクソンとか
ダレンシャンとか
(私は中高年なので見ません)
LOSTのケイトが出ててうれしかったー。
アメリカのシリアルには驚いた。
あんな種類が多いとは・・・
私はフルーツグラノーラです。
アリソンデュボアも朝はシリアルです。
ルーツ/ ROOTS [DVD]
はたぶぅさんの記事を読んで
クンタ・キンテ思い出して
もう一回見たいなーと
某レンタルに行ったらあったので借りてみた。
タイトル:ルーツ
原題: ROOTS
データ :1977年/アメリカ/COL/二カ国語/全12話
製作総指揮 : デヴィッド・L・ウォルパー
原作: アレックス・ヘイリー(ピューリッツア賞受賞)
テーマ音楽:クインシー・ジョーンズ
出演:レヴァー・バートン、ルイス・ゴセット・Jr.、ジョン・エイモス、 ヴィック・モロー
原作はアレックス・ヘイリーによるピューリッツァー賞受賞のノンフィクション。
1977年にアメリカでオンエアされると
驚異の視聴率51、1%をたたき出した。
これは全米で実に1億3千万人もの人々が見ていた計算になる。
そしてその年のエミー賞では9部門を受賞、
翌年のゴールデングローブ賞では最優秀テレビシリーズ賞を受賞。
まさに現代ドラマの根源<ルーツ>ともいえる作品。
日本では、こうしたアメリカの歴史の暗部に触れる機会が少なかった分、
そのショックとインパクトも大きく、放送されると大いに話題を集め、
当時の社会現象にまでなった。
<ルーツ>という言葉はこの作品以降、
日本でも外来語として一般に使われるようになる。
出演はTV「新スタートレック」ジョーディ・ラ=フォージ役のレヴァー・バートン、
映画「愛と青春の旅立ち」「アイアン・イーグル」のルイス・ゴセット・
Jr.、
TV「コンバット」のヴィック・モロー。
切ないメロディが印象的なテーマ曲はクインシー・ジョーンズによる。
覚えてますか?クンタ少年。
弟に太鼓作ってやろうと森に入ったら
捕獲され、一商品になってしまいました。(奴隷)
この境遇って、いわゆる「拉致」とか
X-files風に言うと「アブダクト」って感じですね。
(宇宙人による誘拐のこと)
普通に家族と暮らしてたのに
船に乗せられ、どこかもわからない、言葉も分からないとこで
労働の道具として売り買いされる商品(奴隷)になってしまう。
同じ人間なのにね・・・
奴隷貿易(三角貿易)
習ったね。学校で。
忘れた人は、自習しましょう。
マイレージ、マイライフ/Up in the Air [映画]
原題:Up in the Air
監督:ジェイソン・ライトマン
製作:アイバン・ライトマン、ジェイソン・ライトマン、ダニエル・ダビッキ、ジェフリー・クリフォード
製作総指揮:トム・ポロック、ジョー・メジャック、テッド・グリフィン、マイケル・ビューグ
原作:ウォルター・キム
脚本:ジェイソン・ライトマン、シェルダン・ターナー
撮影:エリック・スティールバーグ
美術:スティーブ・サクラド
編集:デイナ・E・グローバーマン
音楽:ロルフ・ケント
製作国:2009 年アメリカ映画
上映時間:1時間49分
配給:パラマウント
字幕は、岸田恵子さん(エンドロールの終わりに出ます)
http://www.mile-life.jp/
ストーリー
リストラ請負人のライアンは、飛行機で全米を飛び回り、
リストラ対象者に次々クビを言い渡す日々。
出張の副産物・航空会社のマイレージも貯まる一方で、
彼はいつしか1000万マイル獲得を目標に定め今日も前向きに機上の人となる。
ところがある日、コスト削減のため出張は一切禁止という命令が下り、
彼の野望に暗雲がたれこめる。
キャスト
ジョージ・クルーニー、
ベラ・ファーミガ、
アナ・ケンドリック、
ジェイソン・ベイトマン、
エイミー・モートン、
メラニー・リンスキー、
J・K・シモンズ、
サム・エリオット、
ダニー・マクブライド
この3人が今年のオスカーノミニーでしたが
納得の演技です。
特に、ジョジクルは素晴らしかったですね。
【感想】
まさに、今、この時代の作品。
タイムリー!
予想以上に良かった。
不況によるリストラ
コンピュータを介しての人間関係
見終わったときの
あの感覚は虚脱感(虚無感)なのか・・・
どうしたらいいの??と投げかけられ
例えると
アメリカンビュティーとかクラッシュみたいな
切ないというか、まさにタイトルどおりの
アップ・イン・ジ・エアー状態です。
宙に浮いて行先は何通りもあるのに
どこに向かえばいいのかわかんない。
特に映像がすごいとか
音響がすごいとか
そういう作品でなく
話が素晴らしいのでDVDでもこの映画に関しては
評価できるにではないかな・・・と思います。
ブルーノ/Brüno [映画]
原題:Bruno
監督:ラリー・チャールズ
製作:サシャ・バロン・コーエン、ダン・メイザー
脚本:サシャ・バロン・コーエン、アンソニー・ハインズ、ダン・メイザー
製作総指揮:アンソニー・ハインズ
音楽:エラン・バロン・コーエン
製作国:2009年アメリカ映画
上映時間:1時間22分
配給:クロックワークス
字幕翻訳、種市譲二さん
字幕監修、町山智浩さん
ストーリー
問題作「ボラット/栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」
でブレイクした人気コメディアンのサシャ・バロン・コーエンが、
ブルーノというゲイのオーストリア人ファッション・レポーターに扮して大暴れするコメディ。
ハリウッドでセレブになることを夢見るブルーノは、
マドンナのように養子をもらったり、
テロリストに誘拐されたりと、
自分なりの“セレブになる方法“を実践していく。
キャスト
サシャ・バロン・コーエン、
グスタフ・ハマーステン
昨年から、話題になってて
ボラットもかなり笑えたので期待して見てきました。
関連記事
『ブルーノ』のサシャ・バロン・コーエン、交際8年の恋人とパリで結婚式!
ブルーノの子どもは(ipodと交換した子)はOJ
http://celeb-kosodate.com/cat48/
まず、映画館メモですが
バルト9で見たんですが、
ものすごい音響が良いですね。
オープニングのユニバーサルのロゴ
宇宙に地球の円に沿って
光が当たって、地球がグルっと回って
UNIVERSALって出るじゃないですか。
そこから、
ブルーノが出るまで、結構、派手に音楽かかったんですが
(あのユニバーサルの音楽じゃなく)
音、すごかった。
この映画館って、前も来たことあるけど
音楽は地味な作品だったから気が付かなかったけど
もし、今後、ミュージカルや音楽がらみの作品を見るなら
絶対、良いと思います。
(注:私が思っただけで、他の人が見たら良くないかもしれません)
それから、ロビーに
ブルーノの衣装が2点、(ピンクのと透明の)R15っぽく
子どもに見えないようにカーテンの中に展示されてました。
【感想】
ブルーノ最高!!
笑えたーー!!
劇場内、大笑いが何度も起こってました。
私も最初から笑った。
ローマの休日/Roman Holiday [午前10時の映画祭]
ローマの休日
原題:Roman Holiday
製作・監督:ウィリアム・ワイラー
原作・脚本:ダルトン・トランボ
脚本:イアン・マクラレン・ハンター、ジョン・ダイトン
撮影:フランツ・プラナー、アンリ・アルカン
音楽:ジョルジュ・オーリック
製作国:1953年アメリカ映画
上映時間:1時間58分
字幕は、高瀬鎮夫さん
キャスト
オードリー・ヘプバーン、
グレゴリー・ペック、
エディ・アルバート
アン王女さま、めっちゃ細いです。
ウエスト、細すぎ!!
身長は高いね。
物語
ヨーロッパ各国を親善旅行中のアン王女(A.ヘップバーン)は、
公務に追われ疲れきっていた。
(かなりのストレス、プレッシャーの演技です)
そしてついに滞在中の大使館を抜け出してしまう。
従者もなくひとりでローマの街を楽しむアンだったが、
侍医から無理に処方された睡眠薬が効き始め、
ベンチで眠り込んでしまう。
そんな彼女を介抱したのが、
しがないアメリカ人新聞記者のジョー・ブラッドレー(G.ペック)だった。
彼女の正体を知ったジョーは、大スクープをものにしようと彼女を連れ回すのだが……。
http://asa10.eiga.com/cinema/48.html
精神的に相当なプレッシャーなお仕事です>女王
毎日毎日、分刻みのスケジュールをこなし
すべてにリハーサル。
どこにでも、お付きの担当者やボディガード。
眠れないー!!
というと、強引に注射。
オソロシイ・・・
アン王女の部屋の4隅に天使の彫刻みたいのがありましたが
なんか意味あるんですか?
ベッドにもあったね。
脱出したら、睡眠薬が効き始めた。
ラジー賞のサンドラ・ブロック [映画メモ]
昨日か一昨日、NHKでオスカー授賞式をやったんでみたんですが、
モニークのスピーチ素晴らしかった。
泣きました。
やっぱ、プレシャスは
もう、どうしようもないほどつらそうな話みたいだけど
希望もあるっていってたから
楽しみにしよう。
ガボレイちゃんも、ホントは明るくて可愛かった。
ハートロッカーの脚本賞のマーク・ボールのスピーチや
ハートロッカーの関係者のスピーチ
この作品が配給がつくか、不安で
なんとか世に送り出したい作品だったから
スポンサーの人たちに感謝を叫んでいたし
サミットに感謝してたね。
サミットって、結構、いい作品配給してるよね。
ハート・ロッカーチームはキャストもだけど
一丸になってて感動しました。
ところで
オスカーの前日に行われるラジー賞
サンドラ・ブロックが出演し受賞したそうですね。
サンドラ・ブロックは、オスカーウィナーにもなりましたが
ラジー賞も獲得で
カッコいいですねー!!
よ!!男前!!